7月 01, 2016

Hempathyで夏の編みもの

一週間、梅雨らしく雨続きだった京都も
今日は久しぶりに晴れ間がのぞいて夏の日差しです。
7月に入り、夏の編みものにも本腰をいれたい時期ですね!

そんな時期にぴったりの糸が
Elsebeth Lavoldから2種類、あたらしく入荷しました。

そのうちの一つ「Hempathy」は、ヘンプ、コットン、モダールの混紡糸。
夏のニットにぴったりの、さらっとした感触と軽さが特徴です。
コットン・モダールの柔らかさもあり
麻の硬さが苦手な方にも親しみやすい夏糸です。

まずは今年の新作パターンから、
Hempathyのおすすめパターンをご紹介します!


Seiche Tank (Knitscene) by Yoko Johnston
Yoko Johnstonさんは、オーストラリア在住の日本人デザイナーです。
フロントの華やかなレース模様に、Aラインのシルエットがフェミニンで素敵。Hempathyの鮮やかなブルーが目を引きますね。サンプルと同じ#61のブルーも入荷していますよ。5サイズ展開で、5〜7玉使用です。

こちらは「Knitscene, Summer 2016」に掲載。
アメリカの雑誌ですが、Digital Edition(PDFダウンロード)は日本からでも気軽に購入できます。(ravelryのダウンロード購入と同じような要領です)

もう一点、すこし前の「Knitscene」から。


Strafford Tee (Knitscene) by Amy Christoffers
amirisu10号表紙の「Wisteria」や、6号「East Matunuck Cardigan」など
amirisuでもおなじみ、Amy Christoffersさんの作品です。
レース模様とフレンチスリーブが可愛いですね。とても着回しやすそう。8サイズ展開・5〜8玉使用。


Lakeland by Heidi Kirrmaier
こんなカラーブロックの半袖なら、色選びから楽しめます。
入荷したばかりの今なら、お好きな組み合わせが選び放題!

少し先の秋に向けて、ゆっくりと長袖の作品を編むのも
よいかもしれません。



左はAmyさんの「Pinnate Cardigan」、
右はHeidiさんの「After the Rain」です。
どちらも長く使える一着になること間違いなし。

後ろ姿もかっこいい!



2007年のKnitty夏号には、Gudrun Johnstonさんの
こんな可愛いスカートも登場しました。

お洗濯しやすいHempathyなら、スカートにも最適です。
こちらはキッズ〜大人サイズがあるので、親子おそろいでもお楽しみいただけます。


Elsebeth Lavold・Hempathyのお買い物はこちらからどうぞ!