我が家のソファーには手編みのブランケットやショールが何枚か掛けてあり、寒い季節になると皆それを肩や膝に置いて暖まっています。どれも好きなのですが、横になって足まで隠れるような大判の物があれば良いのに...とずっと思っていました。
そこで、今年はアドベントカレンダーのミニカせを使って大判のブランケットを編みたいと考えています。でも、Fingeringの糸ではいつまでも終わりそうにないので、2本取りにしてザクザク編んだらどうかな、とDKの糸で編むパターンを探してみました。
まずはPainting Honeycombs by Stephen West
Stephenのパターンはまだ編みかけがいくつかあるのですが...でも、彼のデザインは編んでいて本当に楽しいので、これなら最後まで飽きずにやり切れる気がしますし、こんなブランケットが部屋にあったら幸せな気持ちになれそう。
Bounce by tincanknits
これは簡単なレース編みとストライプでリズム良く進められそうなパターン。どの色をどの順番で編むか考えるも楽しそうです。
Super Easy Baby Blanket by Purl Soho
年末年始にTVを観ながら、おしゃべりをしながら編むならこのブランケットが良さそう！好きな長さでただただガーター編みをしていく、そんなプロジェクトも時には必要ですよね。
さて、どのブランケットにしましょうか。毎日アドベントカレンダーを開けながら、もう少し迷おうと思います。